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医療崩壊を読んで。

Posted by jin on 16.2008 医療 0 comments 0 trackback

論文を批判的に読むのが苦手、って上の記事で書いておきながらこんな文を書くのもなんですが、自分の将来にかなり直結していて興味のある分野なので、書いてみようと思います。

1回しか読んでいないし、精読したわけでもないので、考察とかは全然足りないと思いますが。

一読して、というか、読んでいる最中に自分がすごく思ったのは、



日本にいて、医師としてのキャリアとか、技術は自分の満足できるものになるだろうか?



っていうこと。

日本は昔制定された医療制度の下、開業医の利益が大きくなるように変化してきた。

多分本の中で、開業医っていうのは、医療としてはレベルがそんなに高くないことをやる人たち。

大病院に勤務するような専門医は日本の環境下ではモチベーションもあがらず、本の中で言われている「立ち去り型サボタージュ」により、開業医への転向をする人が多い。

多分自分も勤務医になると思う。何かしらの専門を持った。

で、その状態で働こうとすると、日本の病院で働いたとすると、過酷だけれど、生活は厳しく、いつかドロップアウトしてしまう気がする。

もちろん、じゃあアメリカにでも行けばいいのか?っていうと、実際はアメリカでもそんなに生易しくないみたいです。

でも、モチベーションある人間が行って努力するにはアメリカっていうのはいい土地だと思う。



もちろん、これは医師側の人間が書いた本なので、世論はまた違っている気もしますが。

この本の考え方の根本にあるのはサイエンスの考え方で、医療ミス自体はいけないことだが、確率論的にはやっぱり0にするのはなかなか難しいというような前提が暗に含まれているように思われます。

じゃあ、医療ミスが発生したときに何をすべきか?

司法に任せて責任者を追及するべきか?

それじゃ、サイエンスとしての医療は発展しない。

医療を発展させるためにはミスを糾弾するのではなくて、今後ミスが起こりにくくするための対策を考えるべきなんだ、という主張があります。

おそらく、被害者感情はこれには同意できないと思います。

この本1冊で満足せずにさらに多面的な考え方を見につけていけたら、さらにこういう問題についても深く考えられると思うので、リサーチは継続します。。。

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医学を勉強中。音楽鑑賞、ギター演奏、読書、コーヒー、インテリアなどに興味があります。

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